ソーシャルレンディング投資 みんなのクレジットの現状

ソーシャルレンディング投資
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【2019.10.22追記】現在『みんなのクレジット』公式サイトが閲覧できない状態

この記事は2019年10月13日時点の状況を記事にしたのですが、10月17日にはサイトに繋がらない状態となり2019年10月22日 現在も同じ状況です。すでに確定申告は済ませましたので唯一必要だった支払調書の提出も全投資家は終了していると思いますので問題はないのですが、このままフェードアウトしていくんでしょうね…

ここからは当時の記事になります。ホームページが閲覧できない事以外は何も変わっていませんのでこのまま残しておきます。

前回は専業主婦におススメな投資としてソーシャルレンディング投資をご紹介しました。今回は以前投資して投資資金の大部分が回収不能となった『みんなのクレジット』について記事を書いておこうと思います。

『みんなのクレジット』についてはいろんな記事がインターネット上で書かれておりますが、中には古い記事がそのまま残されていたりしています。間違ってその記事だけを読んで信用してしまう場合もあると思いますのであえて今回記事にします。・

『みんなのクレジット』は投資資金を正しく運用していなかった

『みんなのクレジット』は投資資金を正しく運用していなかった。これだけは皆さんにお伝えしなければならないとおもいました。『みんなのクレジット』は投資資金を投資家の利払いに利用していたりしていて、まともに投資資金を運用していなかったのです。その為、金融庁や東京都から業務改善命令を受けました。最終的には投資資金を第三者に転売して、97%の損失を確定させたのです。私も206万円を投資していて、40万円に減ってしまいました。

なぜ『みんなのクレジット』に投資したのか?

私もソーシャルレンディング投資を最初に開始したのは『みんなのクレジット』でした。私が投資を決めた理由は下記の2点です。

  • 利率が業界最高水準であった事
  • キャッシュバックキャンペーンを常時行っていた事
  • 投資資金&会員数がうなぎ登りに上昇していた事

当時は年率が10%程の案件が多く、さらにキャッシュバックキャンペーンを常時行っていた為に合わせると16%程の運用利率になっていました。キャンペーン適用条件を達成する為に投資資金を積み増していき業務改善命命令が発表された時は206万程に投資金額が膨らんでいました。

『みんなのクレジット』への投資方法

『みんなのクレジット』は各投資家ごとの専用口座をウェブ上に作り、そこに投資資金を入金します。キャッシュバックの入金や投資資金の分配金、償還の場合もこの専用口座内にて行います。また、投資元本は最後の利払いの時まで戻って来ない(元本一括償還という)仕組みでした。つまり、投資資金は自分の銀行口座に出金するまで『みんなのクレジット』にあるのです。今思えばこれもリスクだったかもしれません。ソーシャルレンディング会社の中には、専用口座を持たずに投資家の銀行口座に直接入出金してくれる会社も存在します。入出金の際に手数料がかかる場合もありますので、よく検討なさってください。

現在では、この教訓を受けて専用口座を利用する会社は以前より減ってきています。投資家にとってはリスク低減は良い事でしかありませんね。

順調に投資していたと思っていたが、実態は・・・

ソーシャルレンディング投資が順調にいっていると思っていましたが、東京都&金融庁に業務改善命令を出されてからは状況は変わっていきました。なんと、投資資金を他の投資家への償還・キャッシュバックに利用したり、投資資金の多くを自社の関連企業に融資していたのです。ホームページに書いてある貸し出し審査や担保が十分では無かった事が指摘されたのです。投資資金を投資以外に利用した事は論外ですし、自社の関連企業に融資しても悪くは無いと思いますが、十分な担保が無かった点が問題です。

現在のソーシャルレンディング会社ではこの教訓を受けて投資先の企業を投資家に公開している会社が増えています。投資先の企業が分かると自社の関連企業に融資しているかわかりますので、その点は改善されてきています。

業務改善命令から損失確定まで

業務改善命令が出た後は新規案件に投資する気にはさすがになれませんでした。毎月の償還をドキドキして待っていました。数か月は予定償還日が遅れる事はあっても、償還は行われていました。転機が訪れたのは、一部投資家が『みんなのクレジット』に投資資金回収の実力行使を行った事です。その後は一部投資案件の償還はあったものの『みんなのクレジット』と融資先での債券回収交渉が決裂して、最終的には『みんなのクレジット』が保有していた債券を第三者に格安で売却した事で損失が確定しました。投資金額206万円⇒回収金額40万円

意外な会社から損失補償の話が出る

確定申告で損失計上しようとしていた時に以外な展開がありました。『みんなのクレジット』の投資先である『テイクオーバーホールディングス』から『みんなのクレジット』の投資家に対して、損失した投資元本を『お見舞金』と言う形で返還すると発表があったのです。

『みんなのクレジット』の社長は業務改善命令を受けて交代していましたが、前社長が『テイクオーバーホールディングス』の社長でもあったので、その辺り関連性があったのでしょう。

私もその『お見舞い金』話に飛びついて、申込を行いました。あれから随分時間が経過していますがいまだに『お見舞い金』なる物は振り込まれていません。そもそも振り込まれた人なんているのでしょうか?

現在『テイクオーバーホールディングス』のホームページを見ても、当時の記事は何も残っていません

現状は新規案件はなし、ホームページはアクセス可能

最近でも『みんなのクレジット』のホームページはたまに確認しています。なにか動きがないか確認する為です。もちろん、新規案件の募集はありませんし新規案件を募集しても投資資金が集まる事はないでしょう

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